December 09, 2007

ブログ引越し



続きのエントリーは、cpainvestor.comでお楽しみ下さい。


 
こちらのブログは、非常にアクセス環境が悪いため、今後は、過去ログ専用としたいと思います。新しいエントリーは、上記リンク先にてお楽しみ下さい。

   


06:20:43 | cpainvestor | | TrackBacks

November 18, 2007

ミラーサイト設置

 
「最近ブログにアクセスがしにくい」という多くの皆様の苦情に対応し、ミラーサイトを下記に設置することとなりました。


名付けて、

cpainvestor.com

です。


 読者の皆様へ

 一応、しばらくはこちらを本家として、できる限り同日に記事をアップする予定ですが、年明け頃をメドにこちらの更新はやめて、あちらを本家として更新していきたいと思っていますので、お気に入り登録をご変更頂ければ幸いです。コメント等もできるだけcpainvestor.comの方にお願いできればと思います。




 
 リンクをしてくださっている方へ

 将来的にはcpainvestor.comへコラム等を集約する予定ですので、お手数ですが、リンク先、リンク名を変更して頂ければ幸いです。


 私自身もこれで変なフラストレーションからは開放されそうです。

 今後も、できる限り読者の皆さんのお役に立てる内容を書き続けていきたいと思っています。cpainvestor.comをどうぞよろしくお願い致します。


17:44:51 | cpainvestor | | TrackBacks

June 07, 2006

新興市場は1年前の水準に

JASDAQ(青)とTOPIX(赤)

 新興市場は、ここ1年ですっかり下げて、ほぼ1年前の水準に戻ってしまった感がある。個人投資家の中には、信用で目一杯、買っていた人もかなりいるだろうから、新興市場銘柄は追証による強制売却で更に下げ足が早まってしまっている気がする。きっと、りそなへの公的資金注入をきっかけとした株価反転で、多くの犠牲者が出たときと同じように、今月もまた、同じような犠牲者が出ているのかもしれない。
  今期の企業業績見通しからすれば、ここまで弱気にならなくてもという銘柄も多く存在するのに、新興企業銘柄ということで、どこもかしこも下げてしまっている。相場を予測しようと思ったって無理なのだから、こういうときは地道に地味系割安バーゲン銘柄を拾っていくしかない。
  
  でもさすがに指値が次々とヒットしてしまい、手持ち資金が枯渇してきた。あとは冬眠するしかなさそうだ。


00:18:28 | cpainvestor | | TrackBacks

January 02, 2006

年頭所感

 05年は日本の株式市場が空前の好調を維持したこともあって、私も現物投資のみで120%超(投資暦5年の中でも最高)の利回りを確保することができた。
 これに奢ることなく、日々所業を続けていきたい。私の投資面での今年の目標は以下のとおりである。

?相場環境がどうあろうとも最低でも元本確保、できれば年利30%超を目標として続けたい。
?米国の証券会社に口座開設し、日米中三極の分散投資体制を確立したい。
?3日に1回は頭の整理のために文書を記載する。
?下げ相場に備え、より割安な銘柄への乗り換え投資を徹底する。

00:39:56 | cpainvestor | | TrackBacks

August 11, 2005

投資は難しい。結果は思いっきり明暗が出た。

 チャイナモバイルはその後、一時停滞があったものの、ぐんぐん上昇し、8月11日終値は35HKドルを超えている。HKドルベースでは2年で約75%程度の上昇である。私の中国株ポートフォリオの中核銘柄として今も貢献してくれている。
一方PICCは半値である。取得原価から20%程度下がったところで損切りしたから良かったものの、(このあたりは最初の投資哲学があって良かった。)誤算は業績の大幅な悪化であった。やはり自動車保険だけに期待したのは甘い読みであったようである。携帯電話よりも外資が参入しやすい市場である上、なんといっても当初の取得原価が高すぎた。この失敗の後、PERが20倍を越える銘柄は、日本株も含めて購入していない。
 先日、仕事で中国を訪問する機会があったが、改めて経済発展のスピードに驚嘆した。また携帯電話の爆発的普及に思わずにんまりしてしまった。保険はまだまだのようであるが、PICCは業績の改善傾向が見られたところで、改めて購入を検討したい。
 同時期、同じくSECに上場しているという理由で、中国株ではペトロチャイナ(HK0857)に注目していた。ただ単なる国策石油メジャーで、既に3HKドル/株を超えていて、当時PERは9倍程度となっており、欧米メジャーに比べてすごい割安感を感じなかったため、投資をしなかった。まさか、ここまで油価が上がるとは想像できなかった。8月11日現在、7HKドルを越えている。いつもながら逃した魚は大きい。
(下図はペトロチャイナのチャート)
中国株市場の各社のディスクロージャーは香港証券取引所の頁から検索できるので参考にして欲しい。(http://www.hkex.com.hk/index.htm)
 なお、米国に上場している中国企業の英文財務諸表は、SECのEDGAR Filingから検索できる。(http://www.sec.gov/edgar.shtml)
PetroChina

22:45:01 | cpainvestor | | TrackBacks